レクサスでは、お客様への「心からのおもてなし」をとても大切にしています。
以前の記事でも、その秘密をお伝えしました。
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私がレクサスに勤めている間に出会えたお客様は、ほとんどがステキな方ばかり。
そしてどんなお客様でも、確実に同一のおもてなしをするよう心がけていました。
その一方で、、、レクサスレディも人間ですし、感情があります。
ごく僅かですが、ちょっぴり苦手なお客様もいました。
ご参考までにお伝えしたいと思います。
こんなタイプのお客様はちょっぴり苦手です
レクサスに来て下さる方は、ほとんどがステキないい方ばかり。
それは大前提です。
ですが、レクサスレディ的にちょっと苦手なお客様に共通しているのは、「威張っていたり、横柄な態度をとる方」でした。
これはレクサスに限らず、どの世界でも苦手とされてしまうタイプですよね?
「お金を払っているから当然」「上から目線の話し方」というかんじのお客様でも、もちろん心からのおもてなしをしようと努力します。
ですが、いつもそのようなかんじだと、レクサスレディも人間ですから、どうしても苦手意識を持ってしまいます。
「カタ」通りのサービスはしますし差別もしませんが、区別はしてしまっていたかもしれません。
キャリアや地位、能力がどれほど高い人でも「威張る」というただそれだけの事で、その人の価値を下げてしまいます。
威張ることで、せっかくの魅力が台無し。
相手に「嫌なかんじ」を与えてしまうんですよね。
本当は威張ることをせず、黙っているだけでも存在感はバッチリあるんですが…。
もったいないです。
すごく損をしていると思います。
まとめ
レクサスレディが、どんな方にでも、心からのおもてなしをしようと努力していることは間違いありません。
ですが、どうしても心の中では好き嫌いが出てきてしまうもの。
人間なので許してください(笑)
年齢に関係なく「威張っている」人は確実に損をしていると思います。
本当に偉い人は丁寧で礼儀正しく、本当に実力がある人はとても謙虚という事をレクサスで学びました。
あまり偉そうなことは言えませんが、レクサスレディをしていた頃、感じていたことです。
できれば相手に好かれるような人になりたいものですね。
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