今回ご紹介する事は、レクサスオーナーの方はもう知っていたことかもしれません。
リエコはメルセデスベンツに関して、ここ最近は全く知識がなかったのです。
ですから、東京モーターショー2017のベンツブースで衝撃を受けました。
少し前に嵐の相葉君が、スマートのCMをやっていたのは知っているんです。
ジャニーズ初の外車CM起用という事で話題にもなっていましたよね。
そんな相葉君の画像がメルセデスベンツのブースの大画面で映されていて、チラッと見てみたら「あれ?レクサスのG-Linkの事言ってるの?」と思ってしまう位、聞いた事のある内容で超驚きました。
メルセデスベンツでもレクサストータルケアと同じようなMercedes me connect(メルセデスミーコネクト)というサービスが始まったんですね。
レクサスのヘルプネットとかなり似てます
以前の記事でお伝えした、「G-Link」のヘルプネット。
▼初めてこのページに来て下さった方はコチラを先に読んで下さいね♪▼
メルセデスミーコネクトの「24時間緊急通報・故障通報サービス」というものがあまりにも同じ内容でビックリしますよ。
レクサスの「ヘルプネット」では万が一の事故の時にルームライト付近にある赤い車のボタンを押すと、オペレーターにつながり警察や救急車を呼んでくれます。
さらにエアバッグなどが開くほどの事故で気を失っている場合など、呼びかけに応じないときは緊急事態として救急車を手配してくれるという優れたサービスでしたね。
「緊急サポート24」では、車が故障してしまった時、ナビのディスプレイに「レクサスオーナーズデスク」というボタンがあるのでそれを押すとオペレーターがJAFの手配、目的地までの交通手段の提案、宿泊施設の手配を行ってくれるというもの。
▼メルセデスベンツの24時間緊急通報サービスの内容はコチラ
万が一の事故に遭遇し、エアバッグが開いたりベルトテンショナーが作動した場合、自動で緊急通報を発信、さらに車両の位置情報がコールセンターに送信されます。またはしゃにに設置されたSOSボタンを押すことで、お客様自らコールセンターに連絡することも可能です。
万が一、事故が起きて、運転者が反応しなかった場合も、運転者に合わって自動でコールセンターにつながり、消防に連絡するなどのサポートをしてくれます。
(出典:http://www.mercedes-me-connect.jp/)
SOSボタンの位置もレクサスと同じで、フロントのルームライトのあたりにありますし、内容もほぼ一緒ですよね!
24時間故障通報サービスもボタンを押せばオペレーターにつながり、いろいろと手配してくれるという事で全く同じでしたよ~。
▼相葉君の動画では、G-Linkの事?と思っちゃうくらいです。
ベンツでも「おもてなし」
レクサスオーナーズデスクの素晴らしさを以前の記事でお伝えしました。
メルセデスベンツでも「おもてなし」のサービスが始まったようですよ。
▼レクサスオーナーズデスクの記事はコチラ▼
レクサスオーナーズデスクは、24時間365日ボタン1つでオペレーターにつながり、目的地を検索してナビを遠隔操作で設定してくれたり、ホテルの紹介&予約、国内航空券の予約、レストランの検索&予約、レンタカーの手配などなどをしてくれる素晴らしいサービス♥
レクサスオーナーのいろんな要望に応えてくれるんですよね。
▼ベンツでは「24時間コンシェルジュサービス」というそうです。
車内に用意されたボタン1つで、専門のオペレーターに24時間いつでもつながります。オペレーターはお客様のご要望に沿った目的地をご提案し、COMANDシステムへの目的地設定のサポートも行います。また、レストラン予約やホテルの予約サポートも承ります。
車内はもちろん、車外からもMercedes meアプリを使ってコンシェルジュサービスをお使いいただけます。
(出典:http://www.mercedes-me-connect.jp/)
こちらもほとんど同じかな~と。
ベンツでは国内航空券の予約の項目がなかったのと、株価情報まで教えてくれるというところはちょっとした違いですかね。
▼相葉君の24時間コンシェルジュサービスの動画です。
ベンツの安心教習というのも相葉君がやっています。
相葉君ファンにはたまらないでしょうね♪
詳しい事はコチラから。
まとめ
モーターショーのベンツブースでは本当に驚きました。
2017年に始まったMercedes me connect(メルセデスミーコネクト)、全く知りませんでした~。
勉強不足でお恥ずかしいです(笑)
ですが、リエコ的に思ったことは、車はデザインに限らず、安全性、快適性などの面でも同じ方向に向かっているんだなという事。
いろいろ突き詰めていくと、同じところにたどり着くんでしょうね。
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