レクサスを購入する時には「現金一括でお支払い」というイメージをお持ちの方も多いと思います。
しかし、最近はレクサスだけではなく、他のメーカーでも「残価設定ローン」で購入する方が増えているんです。
レクサスでも半数以上の方がこの方法で購入している「残価設定ローン」。この記事では、レクサス車を残価設定ローンで購入することのメリットとデメリットをまとめていくので、是非参考にしてみてくださいね♪
レクサスを購入するなら「残価設定ローン」
レクサス(新車)の購入を検討しています。
販売店からは、「残価設定クレジット」を勧められています。
そこで、今一度「残価設定クレジット」についてお教え頂ければ幸いです。
ヤフー知恵袋で、レクサスの残価設定ローンについての質問が多くありました。
実際にレクサスディーラーでも、この購入方法をオススメするところが多いみたいですね。
リエコもRX450hLの見積もりを頂いた時は残価設定ローンでした。
レクサスの残価設定ローンは「スマートバリュープラン」といいます。
仕組みとしては、新車を購入するときに前もって車両本体価格の一部(下取り価格)を差し引き、残金分でローンを組むというもの。
つまり、月々の支払いが安くなるという事です。
お支払いの最終回は、以下の方法を選べます。
●車を返却して新車に乗り換える
●はじめに差し引いた金額を一括か分割で支払い、車を買い取る
●レクサスディーラーへ車を返却する
お支払回数は12回~60回まで選べますが、レクサスでは36回払いが圧倒的に多いらしいですよ。
レクサスで残価設定ローンを利用することのメリットとデメリット
レクサスオーナーさんが選ぶもので最も多いのは「支払い回数36回で新車に乗り換える」パターンとの事。
そのパターンが選ばれているワケは、その期間がメンテナンスフリーだからです。
以前の記事でもお伝えしましたが、レクサスでは新車購入時から初回車検までの3年間は点検とメンテナンスが無料!
3年間なら、相当な距離を走らない限りはタイヤも交換しなくても大丈夫。
つまり、その方法で新車に乗り換え続けると、ずっとメンテナンス費用、点検費用、車検費用もかからず、月々のお支払いだけでレクサスに乗れるという事なのです。さらに、レクサスのG-Linkも3年間は無料です。
逆に、残価設定ローンでレクサスを購入することのデメリットとしては、月々の支払いが続くことと、車検証上の所有者はレクサスディーラー名義になるという事。
これを頭に入れておいていただければ、「支払い回数36回で新車に乗り換える」パターンがレクサスでは一番いいのかもしれません。
まとめ
レクサスでは半数以上の方が「残価設定ローン」。
ちなみに、BMWでは70%もの方が残価設定ローンを利用しているらしいですよ。
レクサスRX450hLの見積もりをもらいに行った時、セールスコンサルタントさんが「今はもう車を所有する時代ではないんです」とお話されていたことが印象的でした。
残価設定ローンに関して簡単にお伝えしましたが、実際にはもう少し注意点があると思います。
詳しい事はセールコンサルタントさんに聞いてみて下さい。
レクサスの公式サイトでも、ローン支払い額シミュレーションができます。
シミュレーションはコチラからどうぞ。
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