高級車なのに「ソレはない」でしょ@東京モーターショー2017

東京モーターショー2017,レクサス,LS+ Conceptを前から見た画像

以前、レクサスショールームの展示車がピカピカな理由をお伝えしました。

▼初めてこのページに来て下さった方はコチラを先に読んで下さいね♪▼

愛車を展示車のように「ピカピカ」にする方法とは?

2017.10.03

東京モーターショー2017では、どんなものを使って展示車のお手入れをしているのかもチェックしてきましたよ。

レクサスではやっぱり、アレでピカピカにしてましたっ。


やっぱりレクサスでは当たり前

東京モーターショー2017,レクサス,LS+ Conceptを毛ばたきでお手入れする人の画像

LS+ Conceptもショーがあって、キレイなコンパニオンさんとともにクルクル回ります。
そして、そのショーが終わるとメーカーの人が大きな毛ばたきを持ってきました。

すみずみまでこの大きな高級毛ばたきで、LS+ Conceptをピカピカにしていましたよ。

私が勤めていたレクサスでも、同じくらいの大きさのものを使っていました。
毛ばたきだと、本当に細かい埃までしっかりとれちゃうんです。

傷もつかないのでおススメです。

え…アウディなのにそんなんでいいんですか?

モーターショーでは、リエコはほとんどレクサスブースにいて、はしゃいでいました。
ですが、勉強のためにベンツやアウディ、BMWなどもチラッと見てきたんです。

東京モーターショー2017,アウディA8Lを後ろから見た画像

新型A8L、ボディカラーが個性的でステキだなーと思っていたら、外国人男性が小さい毛ばたきでクルクルし始めたんです。
「え~!?」と驚きました。
東京モーターショー2017,アウディA8Lと毛ばたきを持つ男性の画像
この毛ばたきを触ってはいませんが、近くで見る限りレクサスの毛ばたきより確実に質が落ちるかんじ…。
こんな高級車にそれでいいの?と心配しちゃいましたよ(笑)

この新型A8Lだって、購入するとすれば1,000万とか2,000万円はするんでしょうね。

写真を撮り忘れてしまったんですが、BMWとかフォルクスワーゲンでも同じようなものを使っていたようでした。


まとめ

私が最後にモーターショーへ行ったのは、数年前の事。
その頃の高級車ブースでは、レクサスのような毛ばたきを使っていたと思うんです…。

これもまた時代の流れでしょうか?

国産車ブースはあまり見てこなかったのですが、私が回ったブースで、レクサスと同じような毛ばたきを使っているところは見かけませんでした。

レクサスは車のお手入れもプレミアムですね♪
これもまた、今回の東京モーターショーで驚いたことの1つでした。

Contents

東京モーターショー2017,レクサス,LS+ Conceptを前から見た画像