レクサス車で万が一事故に遭ってしまった時には、レクサスオーナーズデスクやレクサスG-Linkがオーナーをしっかりとサポートしてくれます。
車の補償やケガの補償、相手がいる場合には相手方への補償、これらは任意の自動車保険が賄う部分ですよね…。そんな自動車保険もいろいろと種類がありますが、レクサスではレクサスオーナーだけが加入できる「レクサスオーナーズ自動車保険」というものがあるんです。
今回は、「レクサスオーナーズ自動車保険のココが凄い」を徹底解説していきます!
レクサスオーナーズ自動車保険のココがオーナー限定
レクサスオーナーの万が一の事故や故障などの時、窓口になってくれるのは「レクサスオーナーズデスク」。
レッカー車、帰りの交通手段、ホテルの予約など全て手配してくれます。
ですが、レッカー代を除く費用はレクサスオーナーの自己負担。
その部分をレクサス品質でカバーしてくれるのがこの保険なんです。
この保険はレクサスを新車か認定中古車CPOで購入したオーナーのみが対象。
レクサスネットワーク
もしもの事故や故障の時、普通なら警察、救急車の手配、保険会社、販売店へはそれぞれに自分で電話しなければいけませんね。
事故や故障など緊急時は気が動転していて、このような手配がままならない事もあると思います。
そんな時「レクサスオーナーズ自動車保険」ならレクサスオーナーズデスクに電話するだけで手配から費用までバックアップしてくれます。
そしてオーナーズデスク、保険会社、レクサス販売店が全てつながるのでそれぞれに電話する必要がないんですよ。
レクサス車提供特約
事故の際に、レクサス車の状態が「修理できない」「車両保険金額を超える修理額」「新車の50%以上の修理額」の場合に、同一のレクサス車を提供してもらえます。
これは修理できないとか、50%以上の修理額というとほぼ全損のような悲しい状態ですが、同じレクサス車を用意してもらえるというのはすごい事だと思います。
ラージクラス代車提供特約
事故や故障の時の代車も、軽自動車やコンパクトカーではなくラージクラス(2,500㏄~3,000㏄)の代車を貸してもらえます。
レクサスオーナーには嬉しいですね。
盗難時防犯設備費用特約(オプション)
自宅の駐車場で盗難にあってしまった場合、シャッターや監視カメラなどの防犯設備を設置するための費用を補償してくれます。
50万円が限度ですが、これは画期的なオプションですね。
緊急サポート高額特約 〈事故・故障付随費用(遠隔地)特約〉
事故や故障で自走できなくなった時、盗難に遭った時などの宿泊費、移動の費用、搬送費用、引き取り時の交通費などをサポートしてくれるもの。
レクサスオーナーに合わせて、補償金額が高額になっています。
例えば自走できなくなった現場からの帰宅費用や目的地への移動は1人につき7万円程度まで補償してくれます。
新幹線ならグリーン車もOKみたいです。
普通の保険はここまで高額じゃないですよ~(一般的には2万円位だったと思います)。
ウェルキャブ車提供特約 〈人身傷害福祉車両提供特約〉
事故によりレクサスオーナーさんや同乗されていた方が重度後遺障害を被ってしまった場合、必要に応じてレクサス車とは別に福祉車両を提供してもらえるというもの。
800万円が限度額ですが、これもなかなか聞いたことのない補償内容です。
まとめ
レクサスオーナーズ自動車保険は対人・対物賠償、人身傷害、弁護士費用特約、他社運転特約などなど基本的な補償は通常の自動車保険と同じ。
ですが、「レクサス車」「レクサスオーナー」に対する補償はとても高水準なものになっていますね。
もう1つオススメなポイントは夜間・休日でも対応してくれるところ。
普通の保険会社、事故受付けは24時間365日してくれますが、事故の対応や相談、相手方の対応は平日しかやってくれません。
これはかなり安心できます。
レクサスオーナーでないあなたも、愛車に万が一のことがあった場合に備えて、自動車保険には加入しておきましょう!
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レクサスオーナーズ自動車保険は支払い方法も特徴的なんですよ~。
長くなってしまいそうなので、それについてはまた別の記事でお伝えしたいと思います。
▼払込方法の記事はコチラからどうぞ▼
※追加情報※
ラージクラス代車提供特約では、代車のクラスを落とすこともできます。
車種や保険内容によっても金額に違いはありますが、レクサスRX450hのオーナーさんで、クラスを落とし月々4,500円の節約になったという方もいらっしゃいました。
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