(出典:https://newsroom.toyota.co.jp/)
今回は、2021年の発売が噂されているレクサスLM350・レクサスLM300hの最新情報を徹底紹介します!レクサスLM350・レクサスLM300hはレクサス最小モデルになる可能性も!?
気になるレクサスの最新モデルに関していち早く情報を得たい!そんなあなたは、ぜひこの記事を読んでみてくださいね♪
レクサスLM350・LM300hってナニ?
(出典:https://newsroom.toyota.co.jp/)
先日レクサスLF1リミットレス(LF-1 Limitless)が「LQ」として2021年に市販されるのでは?というウワサについてご紹介しました。
▼LQの記事はコチラから▼
レクサスがアメリカで「LQ」というモデルを商標登録したという事でしたよね。
ところが、さらにレクサスはアメリカでLM350・LM300hというモデルまで商標登録したらしいのです(>_<)
詳しいことはLEXUS ENTHUSIASTに載っています!
レクサスにおける「L」とはフラッグシップモデルの事を表し、今の車種ではLS、LX、LCがありますね。
そして前回のLQに続き、LM!?とどういう事なんでしょうか!?
LEXUS ENTHUSIASTの記事ではLMについて1つの予測がたてられていました。
One left field option could be “Mini”, as in Luxury Mini, and be the production nameplate for the LF-SA city car concept
(出典:https://lexusenthusiast.com/2018/06/18/lexus-trademarks-lm-350-lm-300h-nameplates-in-usa/)
英語なので訳しつつ考えてみると、「LMのMはラグジュアリーミニのミニに当たるのでは?これはLF-SAのコンセプトと同じ」という感じだと思います!
LF-SAとは、2015年のジュネーブモーターショーに出展されたウルトラコンパクトクラスのコンセプトカー♥
レクサス公式サイトではLF-SAについて以下のように記載されています。
LF-SAとは、Lexus Future Small Adventurer(未来の小さな冒険者)を意味し、未来の生活スタイルにおいても運転の歓びを追求する精神をその名に込めた。先鋭(Leading-edge)と精妙(finesse)の美を表現するLEXUSのデザインフィロソフィー「L-finesse」を大胆に採り入れ、精悍で都会的な外観とドライバー中心の内装で、LF-SAのコンセプトを表現した。
(出典:https://lexus.jp/)
街中での使用を想定し、狭い場所での取り回しやすさと機敏な走りを実現するコンパクトさで、ボディサイズは、全長3,450 × 全幅1,700 × 全高1,430mm!
そして2×2の4シーターとなっています。
(出典:https://newsroom.toyota.co.jp/)
コンパクトながらも究極のラグジュアリーを表現するという事で、LF-SAの市販モデル→LMになったのでしょうかね?
そしてLM350のエンジンはおそらく3.5リッターV6、LM300hは2.5リッターとハイブリッドが搭載されるとなると、このサイズ感ではどうなのかなという気がしますが…。
もしかしてLF-SAではなく、また違う新型が出てくるのでは?とも思ってしまいます!
▼LF-SAの動画がありました!
まとめ
レクサスLM350とLM300hが商標登録されている事は事実だと思いますが、それが何のモデルに当たるのかは現段階では予想しかできません。
すごく気になってしまったので、ネットでいろいろと調べてみましたがまだ全然情報がないようなのです(T_T)
今後いろんな方が「LM」について予想をされると思いますので、リエコも楽しみにしていたいと思います!
もし本当にLM350・LM300hがLF-SAの市販モデルだとすれば、レクサス史上最小モデルになりますね♪
詳しいことが分かり次第、こちらでお伝えしていきたいと思います♥