(出典:https://lexus.jp/)
リュックベッソン監督、みなさんはご存知ですか?
「レオン」「ニキータ」「TAXi」「トランスポーター」「フィフス・エレメント」などなど、有名な映画はたくさんありますね。
そんなリュックベッソンとレクサスがなんと「コラボ」するんです。
もうすぐ映画館でレクサスのアレが見られますよ。
ヴァレリアン千の惑星の救世主にレクサス「スカイジェット」が!
リュックベッソン監督の最新作、「ヴァレリアン千の惑星の救世主」が2018年3月30日に日本で公開されます。
SFコミックの「ヴァレリアンとローレリーヌ」を原作としたもので、28世紀の宇宙が舞台のSF映画。
あらすじとしては、28世紀の宇宙で銀河を見回るスペシャルエージェントのヴァレリアン(デイン・デハーン)とローレリーヌ(カーラ・デルヴィーニュ)が、宇宙の存亡を揺るがす危機に立ち向かっていくというもの。
「ヴァレリアン」には3000種類以上のエイリアンが出てきて、 リュックベッソン監督はそのビジュアルの細部にもこだわったそう。
予告を見るだけでも、迫力のある映像ですよ~!(一番下に予告動画があります)
この「ヴァレリアン」に一人乗りの宇宙船として登場するのがレクサスの「SkyJet(スカイジェット」。
前から見るとこれぞレクサス!という「スピンドルグリル」が♥
ばっちり「L」マークも入っていますね。
ヘッドランプもしっかりLED。
レクサスNXの開発責任者・加藤武明さんとデザイナーが協力してスカイジェットを作り上げたそうです。
リュック・ベッソン監督は、「未来を見据え、先進的なテクノロジーを創りだすブランドであるレクサスとのコラボが楽しみ」とレクサスをデザインパートナーに!とご本人が熱望したそうですよ。
東京コミコン2017でスカイジェットの実物が展示
2017年12月1日(金)~3日(日)まで幕張メッセで開催されていた「東京コミコン2017」で全長4,710mmの実物大スカイジェットが展示されました。
一人乗り宇宙船だからか、あんまり大きくないですね。
RX450hの全長が4,890㎜なので、それよりちょっとだけ小さめです。
💫#東京コミコン💫
スカイジェット展示中!#ヴァレリアン; pic.twitter.com/OPvzcWQt8z— 映画『ヴァレリアン』公式 (@Valerian_jp) 2017年12月1日
来年3月に公開される映画「ヴァレリアン」のスカイジェット
かっこよかった〜
ピカピカでした:O ! まぶし#東京コミコン#ヴァレリアン; pic.twitter.com/CK8BgFRURe— たかはぎ あや (@Berry1Moon) 2017年12月3日
まとめ
レクサスの公式サイトでもスカイジェットの特集があり、そこで販売時期は「28世紀(予定)」と載っています。
28世紀というと700年後!?期待したいですね。
ヴァレリアンには、イーサン・ホーク、歌姫リアーナなど他にもビッグネームが出演しています。
スカイジェットを見ていると、未来はこんなかんじの乗り物があるのかもしれないと期待させてくれますね。
レクサスは「新しい驚きと感動」を提供するという事を目標に、このようなコラボやいろんなことに挑戦し続けているそう。
ですが、レクサスの宇宙船という事には驚きました!
2018年3月、公開されたら「スカイジェット」見に行ってようと思います♪
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