レクサスLS新型「Fスポーツ」19万円アップで何が違うの

レクサスLS,新型,Fスポーツのエンブレム画像

(出典:https://lexus.jp/)

レクサスLSが2017年10月19日(木)、フルモデルチェンジしました。

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トップの風格「レクサスLS新型」の内装ココが気になる

2017.10.23

約11年半ぶりの新型登場という事もあり、とても話題になっていますね。

レクサスのスポーティーモデルである「Fスポーツ」は、LS500h・LS500ともに設定あり。
他の車種でもFスポーツの設定はありますが、LSだからこそどれだけかっこ良くなったのか気になるところ。

ベースグレードより19万円アップ(LS5002WD車のみは22万円)する装備は、どんなものなのでしょうか?


レクサスLS新型のFスポーツはココが違う

レクサスLS,新型,LS500hFスポーツを後ろから見た画像

(出典:https://lexus.jp/)

Fスポーツとは、スポーティーな走りに重点を置いた装備が施されているもの。
Fスポーツの「F」は、トヨタ開発本拠地の富士スピードウェイと、日本の象徴である富士山をモチーフとしています。

他の車種でもFスポーツの設定があり、それぞれに専用装備があります。
これがまた、かっこいいんですよねー♥
車好きの心をとらえてしまうのも納得です。

Fスポーツ専用スピンドルグリル・サイドグリル(メッシュタイプ)

レクサスLS,新型,Fスポーツ専用スピンドルグリルの画像

(出典:https://lexus.jp/)

超細かいですが、このグリルは1つ1つが小さなL字型になっているそうですよ。
グリルモールは漆黒のメッキ。

リエコ的に車の印象って、グリルでがらりと変わると思うんです。
こもデザインは最高にステキですね。

前後で異なるタイヤサイズ・Fスポーツ専用アルミホイール

レクサスLS,新型,Fスポーツ専用タイヤとアルミホイールの画像

(出典:https://lexus.jp/)

安定性を高めるため、リヤタイヤのグリップ力アップのために前後で違うサイズのタイヤを使用しています。
フロント245/45RF20、リヤ275/40RF20。
Fスポーツ専用アルミホイールはダークプレミアムメタリック塗装でスポーティーなイメージにピッタリ。

Fスポーツ専用本革 ウルトラスエード・スポーツシート

レクサスLS,新型,Fスポーツ専用本革ウルトラスエードとスポーツシートの画像

(出典:https://lexus.jp/)

ウルトラスエードとスポーツシートは走りにこだわるFスポーツ専用。
高速走行する場合でも、乗っている人の体がブレないようにしっかりサポートしてくれます。

Fスポーツ専用TFT液晶式メーター

レクサスLS,新型,Fスポーツ専用TFT液晶式メーターの画像

(出典:https://lexus.jp/)

レクサスのスーパーカーLFAの可動式メーターリングを受け継いでいます。
▼LFAのメーターはこんなかんじ、しびれます♪▼

Fスポーツ専用ブレーキ

レクサスLS,新型,Fスポーツ専用ブレーキの画像

(出典:https://lexus.jp/)

スポーツ走行の安定性のため、フロント対向6ポッドアルミモノブロックキャリパーとリヤ対向4ポッドアルミモノブロックキャリパーに、高摩擦ブレーキパッドを組み合わせています。
アルミホイールの隙間から見える、LEXUSロゴがいいんですよねー。

その他走りの面でも、レクサスダイナミックハンドリングシステムとアクティブスタビライザーを統合制御することにより、ボディやタイヤの安定性を向上させています。

また、シフトノブ、ステアリング、ペダル、時計、オーナメントパネルなどもFスポーツ専用。

もちろんフロントフェンダーに「F」のエンブレムも付きますよ。

まとめ

レクサスLS新型「Fスポーツ」は、ベースグレードから19万円アップ(LS5002WD車のみは22万円)。

ご紹介したように、Fスポーツ専用装備ってたくさんあります。
それを考えると、19万円ってお買い得な気がしちゃうのは私だけでしょうか?

その上、スポーティーさにこだわっているので超~かっこいいですよね。
まさに大人のラグジュアリー&スポーツセダン♥

早く現車を見たくてたまりません。

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