2017年9月14日にレクサスＮＸがマイナーチェンジして、実際に私も見に行ってきました。
すでに納車半年待ちとなっていて大人気♪
新型NX300 I packageの見積もりをもらってきたので、元レクサスレディのリエコが解説させて頂きます。
▼初めてこのページに来て下さった方はコチラを先に読んで下さいね♪▼
新型レクサスNX300 I packageの見積もりを公開＆解説♪
新型レクサスNX300 I packageの乗り出し価格は、5,051,470円！
下取りなし、メーカーオプション、付属品も最低限のものにしました。
ただ、レクサスのボディーコート（97,200円）を入れてしまったので、それを省けば500万円以内でＮＸに乗れちゃいそうです♥
ボディーカラー
NXのボディーカラーは全部で12色。
その中でF SPORT限定色もあります。
私はグラファイトブラックガラスフレークにしました。
ＮＸは黒が2色あって、もう1色は通常のブラック。
グラファイトブラックガラスフレークの方がキラキラなかんじ、ブラックはソリッドというイメージですね。
▼レクサスNX FSPORTの現車を見てきた時の展示車の色はブラックでした▼
メーカーオプション・付属品
メーカーオプションとは字のごとく、メーカーが車を作る段階でつけるオプションの事。
付属品ならディーラーで付けるものなのでキャンセルできますが、メーカーオプションは後から変える事ができません。
よく考えて選んでくださいね。
付属品のＥＴＣセットアップ手数料は、レクサス車にはＥＴＣが標準装備のため必ず必要になります。
また、付属品の基本セットといえば、フロアマット、ナンバーフレーム、サイドバイザー、ラゲージマット、ホイールロックナット。
私は、最低限のフロアマットとナンバーフレームのみお願いしました。
私がレクサスで働いていたころ、サイドバイザーを付けないお客様がよくいらっしゃいました。
その理由は「かっこ悪い」「高速道路での風切音がいや」というもの。
ディーラーによっては、サイドバイザーを入れた状態で見積もりを出すところも多いですね。
実際、私も某国産車メーカーで営業をしていた頃は必ず基本セットを入れて見積もりを出すように指示されていました。
それほどポピュラーな付属品ですが、好き嫌いがあるようです。
ちなみに、
サイドバイザー 37,800円
ラゲージマット 19,440円
ホイールロックナット 10,800円
で付けられますよ。
自動車税
NX300は、300とつくので3.0L？と思いがちですが、実は2.0Lターボエンジン。
ですから税金も、2.0Lのもので12カ月で39,500円。
私の見積もりは、納車が半年待ちで2月頃になるという事で少し前の1月登録になっています。
ですから、税金は1月～3月までの分で6,500円。
自動車税は月割りになるので、登録するときの月により金額が変わります。
諸費用
下取り車はもちろん今の車ですが、レクサスではなく買取業者に出す予定なので下取り費用は省略。
車庫証明代も、私は自分で書類を作って警察署に出しに行けるのでカットです♪
スマイルパスポート
今回お邪魔したのは、トヨペット系列のレクサス。
トヨペットには、スマイルパスポートというお得なメンテナンスパックがあります。
定期点検などもしっかり受けたいという方は、お得になるので追加した方がよさそうですね。
新型レクサスNXのTVCMがオシャレ♥
新しいレクサスNXのTVCMがステキです！
まとめ
今回私がもらってきたNX300 I packageの見積もりは総額5,051,470円。
ボディーコート（97,200円）を省けば、最低限の付属品でも500万円以内で乗れちゃいます♪
実際、レクサスは超高いというイメージを持っている方が多いですよね？
でも500万円以内ならイケそうって思いませんか！？
私も見積もりを見ながら、NXに乗れる日は近いかも！とワクワク。
例えばリースなら、乗る分だけという合理的な支払方法もあるのでそれも一つの選択肢です。
F SPORTやversion Lは車両本体価格がI packageよりも48万円高。
見た目と装備重視でいくなら、F SPORTがステキと思いましたが、現実的にはI packageかなと思います。
売れているのは、I packageとF SPORT。
レクサスの公式サイトでも見積もりシミュレーションができますよ。
みなさんもぜひ新型NXを検討してみてくださいねー！
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