どでかい~「レクサスLX」小さなコトは気にしない。

レクサスLX570を前から見た画像

ここ最近、テレビでは元横綱・日馬富士関の暴行事件のニュースをよく見かけますね。
横綱白鵬がインタビューされている場面も多いですが、気になるのは白鵬関が乗り込む車。

黒いLSに乗り込む場面は何度も見たことがありましたが、LXに乗り込むこともあるみたいです。
あれだけ大きな白鵬関でも小さく感じないレクサスLXについて、今回はご紹介したいと思います。


「レクサスLX570」細かい事は気にしない人向けです

レクサス,LEXUS,LX570を後ろから見た画像
白鵬関が乗り込んでも窮屈そうに感じないLX。
近くで現車を見ると本当に強烈な存在感なんです。
サイズは全長5,080mm・全幅1,980mm・全高1,910mmと、とにかくどでかい!
ちなみに車両重量は約2.7トン、RXは2トン前後なので比較すると相当重いですね。

大きくて重い車、、燃費は期待できません。
LX570のカタログ燃費(JC08モード燃費)は、6.2㎞/L。
日本最大級のクルマSNSサイト「みんカラ」のオーナーさんの燃費記録を見ると、実燃費で4~6㎞/Lくらいでした。
リエコ的には燃費も車選びでは重要なポイントですが、LX570を選ぶオーナーさんはそもそも燃費は気にしないんだと思います。

そんな現行LXはワングレード「LX570」のみで、価格は1,100万円から。
トヨタのランドクルーザーをベースにしていますが、最も大きく違うのはエンジンと内外装のデザインです。
ランクルは4.6lV8エンジン、LX570は5.7lV8エンジン!
ちなみに5.7lだと、自動車税は88,000円です~。
レクサスLX570のフロント画像
▲LEDシーケンシャルターンシグナルランプ(流れるウィンカー)をレクサスで初めて取り入れたのはLX570.

レクサスLX570の内装画像
▲内装の質感は、レクサスSUVの中でも間違いなくトップです。
ナビは12.3インチ、車と同じで大きいですね~。

レクサスLX570のラゲージスペース(7人乗り仕様)の画像
▲高さもあるので自転車も余裕で入ります。

レクサスLX570のヒッチメンバー画像
▲トレーラーなどを牽引できるヒッチメンバーが標準装備されています。

レクサス所属のプロゴルファー松山英樹選手もLXに乗っていますよ。

まとめ

2017年12月7日にレクサスRX450hLが発売になるまでは、レクサスで3列シートはこのLXのみでした。

▼レクサスRX450hLの記事はコチラからどうぞ▼

後ろの人に優しい「レクサスRX450hL」7人乗りサイズ発売

2017.12.11

そんなレクサスLXも2017年8月3日の一部改良が行われるまでは8人乗りの設定しかなかったんです。
リエコはてっきり、というか当然5人乗りもあるものだと思っていましたよ。

レクサスLXは価格もサイズもラグジュアリー感も間違いなく国産SUVではトップ。
LX570を購入するオーナーさんは燃費など気にしない、心のひろ~い方なのかもしれませんね♪

レクサスLX570を前から見た画像